暗記ペンと暗記シートには2つのタイプがある
テスト前などに教科書に出てくる用語を覚えようとするときがあります。
このときには便利なペンとシートがあり、これによって暗記がスムーズにできるときがあるので利用すると良いでしょう。
教科書に使うタイプとしては赤いペンと緑のシートで、赤いペンで塗ってシートを被せるとその部分が読めなくなり虫食い問題のように勉強ができます。
このセットには赤いペンで塗った部分を消せるペンも付いているので、覚えたところは消して、新たに覚えたいところに塗って等勉強がしやすい工夫があります。
実は暗記ペンと暗記シートの組み合わせにはもう一つあり、そちらは赤いペンと赤いシートのタイプです。
参考書などによくあるタイプで、参考書では大事な部分が赤字になっていて、そこに赤いシートを被せると文字が消えて虫食い問題になります。
自分で使うときは黒字で基本的な文章を書き覚えたいところだけ赤字で書きます。
上から赤いシートを被せると赤い文字が消えて、覚えるのに役立てられます。